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地域と共に歩む桜並木の教会

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今月の聖句

教会のメンバーが贈る9月の聖句

神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じるものが一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。

 ヨハネによる福音書 3章16節

 この聖句は、どなたもが一度は目にし、知っている有名な箇所です。でもそれを現実のものとして受け入れられないのが人間の弱さなのです。この世で生きていくには、豊かになりたい、他者を支配したい等自己実現に支配されがちになります。これでは、自分が上に立てば他者を顧みるという、自己中心的で傲慢な行動をとり得るものになってしまいます。現実世界では、虐げられたもの、差別されたもの、弱いもの、貧困に苦しむものが、生活するにも汲々きゅうきゅうの状態にあるのが現状です。このような時にこそ、一人ひとりが他者を思いやり、助け支え合う、要するに愛の精神で結び合っていくことが求められるのではないのでしょうか。どんな小さなことでもいいから、自分でできることから行ってみてはいかがでしょうか。今日の聖句は、わたしたちの犠牲となってくださったイエスの愛の行いを互いに深く噛みしめ、心に受け止めて日々を歩んでいくことの大切さを示しているものと言えましょう。

T. T

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