主御自身が建ててくださるのでなければ
家を建てる人の労苦はむなしい。
主御自身が守ってくださるのでなければ
町を守る人が目覚めているのもむなしい。
朝早く起き、夜おそく休み、
焦慮してパンを食べる人よ
それは、むなしいことではないか
主は愛する者に眠りを
お与えになるのだから。
詩編127編1、2節
日常のさまざな事に忙殺されて、
神様から心が離れてしまうとき、
このみ言葉が心にしみます。
どんなに大きな仕事をしても、
大変な思いをしても、すべては神様が守ってくださったればこそ。
そのような思いに
引き戻されるこのみ言葉。
肩のちからが抜けて「ほっとする」とともに、神様に感謝して生きることの大切さに気づかされます。
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