わたしの家は祈りの家と呼ばれるべきである。(マタイによる福音書21章13節)
どんな人でも神さまに礼拝し、祈ることができる新しい神殿を造るために、イエス様は命を投げ出して働かれました。イエス様が造られた新しい神殿とは教会です。西川口教会の会堂は、神さまに向かって祈り、礼拝する建物です。祈りの家と呼ばれるイエス様の家です。信仰は祈りです。祈りは神さまとのお話しすることです。神さまは私たちが「神さま」と呼びかける祈りを聞かれます。つたない言葉であっても、疑いを持っていても、心配する必要はありません。聖霊のイエス様が執り成してくださいます。そのことを覚えて、私たちは「イエス様の御名によって祈ります。アーメン」と言います。私たちも神さまの言葉を聞かなければなりません。聖書を読む前に、説教を聞く前に、少年サムエルのように「主よ、お話しください、しもべは聞きます」と祈るならば、神さまは語ってくださり、私たちに必要な助けを与えてくださいます。信仰と希望と愛という神さまの恵みを与えてくださいます。;;”217″