キリストの復活をお祝いするイースター礼拝が、今年も祝福のうちに行われました。
礼拝堂の講壇前には、色とりどりの黄色や赤のナニか……と思いきや、

よく見るとそこには、イースターのシンボルであるカラフルな卵や、かわいらしいひよこたちが!
春の訪れとともに、復活の喜びを表すように飾られたその光景に、思わず笑顔がこぼれました。

礼拝後には、イースターエッグの籠を抱えた子どもたちが来会者へと色とりどりの卵を手渡してくれました☺️
小さな手から渡された卵に、みんな思わず笑顔に——。

また、この日のために活けられたお花も、会堂をやさしく彩ってくれました。ピンクや白の花々が、復活のいのちと新しい始まりを象徴するように咲き誇り、礼拝に集う一人ひとりの心を温かく包みました。
お昼はイースターランチを皆んなで楽しく囲み、笑顔や笑い声が弾みました。
主の復活を覚えて、新しい一歩を共に歩む日に感謝です。