賑やかにクリスマス色で彩られた街も、
12月25日が終わった途端、お正月モードに早変わり。
でも最近、西川口教会の前を通って
「アレ?ここの教会はまだツリーや電飾が。おーい、もうクリスマス終わってますよー」と、心の中でおっしゃった方もおられるかも知れません。
実は、教会暦では、クリスマスは1月6日に終わるのです。
この日は「エピファニー(公現日)」と呼ばれ、イエス・キリストにおいて、全世界に神が示されたことを現すお祝いなのです。
もちろん、すべてのキリスト教会がそうするわけではありませんが、私たちの教会は伝統にのっとって、このエピファニーまでクリスマス装飾を続けています。
西川口教会の装飾は当日の主日礼拝後までとなります。