九月の聖句
「光の子らしく歩きなさい」
エペソ人への手紙 5章8節(口語訳聖書)
今月の聖句を選んで下さったMさんがまだクリスチャンになる前のこと。ある日、西川口教会前を通りかかり、掲示板に貼ってあったこの聖句を目にして以来、「光の子」という言葉がずっと頭に残っていたそうです。「あなたがたは、以前はやみであったが、今は主にあって光となっている。光の子らしく歩きなさい (8節) ――光はあらゆる善意と正義と真実との実を結ばせるものである――(9節)」
光とは主イエス・キリストのことです。そしてキリストを救い主として受け入れて歩むクリスチャンは「光の子」です。今や光の子となったMさん。あの時、彼女が目にした聖句は、主イエス様ご自身だったのかも知れませんね。
アイキャッチ画像 thanks!! to Basil SmithによるPixabay