今、世界中にコロナウイルスが蔓延し、感染拡大の中で、日夜人々は涙を流し病が癒されることを願っています。その時私にこの聖句が与えられました。
神を無視し荒廃しきったエルサレムで、紀元前600年に起こった預言者ダニエルの祈りです。人の心は変わりがないのですね。神の憐れみ、つまり、心も引きちぎれるほどの思いをもって私たちを愛してくださっているという恵みにすがるしか方法はないのだ、神との対話である「祈ること」しかない。
神のご臨在の確信を心に留め、必ず主は成して下さる、祈りは聞かれると語っています。
一人一人が意識して神との対話と祈りをすることで、わたしたちの災難、苦しみ、悲しみを取り除いてくださるのだと。
新しい光の当たる年になることをお祈りいたします。
H.S
アイキャッチ画像 Adrian CampfieldによるPixabayからの画像