ようこそ西川口キリスト教会のホームページへ

地域と共に歩む桜並木の教会

教会員ページ
主日礼拝宣教要旨

2011年1月30日「福音の喜び」

 天の国は次のようにたとえられる。畑に宝が隠されている。見つけた人は、そのまま隠しておき、喜びながら帰り、持ち物をすっかり売り払って、その畑を買う。(マタイによる福音書13章44節)

 隠されている「宝」とは何でしょうか。それは主イエスです。主イエスは隠されていますが、ある時、私たちに現われます。この「宝」は、私たちが発明したり、作り出したのではなく、発見したのです。私たちは主イエスが私たちの救い主であることを、かけがえのない「宝」であることを発見するのです。

 麻酔剤や防腐剤を発明したシンプソン博士の晩年に、ある人が「先生、あなたの一生で最大の発明・発見は何でしたが」と尋ねると、博士は「私が罪人のかしらであること、そして、イエス・キリストが私の救い主であることを発見したことです」と答えました。そして、その人に「あなたは、イエス・キリストという人生最大の宝を発見しましたか」と言いました。私たちの「宝」は、恥ずかしくて人には言えない私の罪を、尊い命をもって贖い、死より復活して「見よ、わたしは世の終わりまであなたと共にいる」と言われるインマヌエルの神、イエス・キリストです。;;”80″

関連記事

PAGE TOP