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地域と共に歩む桜並木の教会

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主日礼拝宣教要旨

2010年12月12日「光は闇の中で輝いている」

 言は、自分を受け入れた人、その名を信じる人々には神の子となる資格を与えた。この人々は、血によってではなく、肉の欲によってではなく、人の欲によってでもなく、神によって生まれたのである。(ヨハネによる福音書1章12、13節)

 言(ことば)、すなわちイエス・キリストは、ご自分を信じる者を神の子とされる。それは人間の血筋(能力)や敬虔な行いによらず、ただ神の一方的な恵みによる。主イエスを信じて神の子とされた者は、世の暗闇の中でも恐れない。主イエスは言う。「あなたがたはこの世で悩みがある。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝っている」。神の子らはこの世において悩みがあり苦しみがあるとしても、勝利に導く希望の光を見て、主イエスに従う歩みを続ける。主イエスは言う。「わたしは世の光である。わたしに従う者は、暗闇を歩かず、命の光をもつ」(同8:12)。神の子らは、この世にあって、神をほめたたえ、神の御心を行うために祈って聖霊の力を求め、神の栄光のために生きる。;;”83″

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