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2010年10月3日「良き人間関係を求めて」

 愛は、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。(コリントの信徒への手紙Ⅰ 13章1−7節)

 イエス・キリストの愛は、私たちを「ありのままに」受け入れる愛です。弱い人間は弱いままに、人を傷つけてばかりいる人も、人を傷つけない人間になったら来いと言うのでなく、罪あるそのままに受け入れてくださいます。

 教会は、生きている限り、神なるキリストに愛されていることを学ぶ学校です。教会は、立派な生活をする優等生の集まりではありません。キリストに愛されて、愛を学ぶ学校です。愛は、相手に変わってもらおうとするのでなく、相手をあるがままに受け入れる努力をすることです。相手が(親子の間でも)、自分と非常に違っていることを知るようになることは、大きな前進です。

 愛は、相手を「ありのままに」受け入れることです。たとえ相手が、自分の思い通りの人でなくても、その人の「すべてを忍び、信じ、希望を持つ」ことです。;;”303″

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