だから、『何を食べようか』『何を飲もうか』『何を着ようか』と言って、思い悩むな。マタイによる福音書 6章 31節
「思い悩むな」と主イエスは言われます。
この言葉を聞くと、思い悩んでいる自分にはっと気づかされます。
鳥や花は神が生かしておられます。まして、人間に対して神が保護のみ手を差し出されないはずはないのです。
Hより
毎月、教会員が贈る聖書の一節。今月はHさんが選んでくれました。
この聖句は主イエスが語られましたが、この前にこのような言葉が綴られます。「今日は生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、神はこのように装ってくださる。まして、あなたがたにはなおさらのことではないか、信仰の薄い者たちよ。(マタイによる福音書6章30節)」そして、31節の言葉へと繋がるのです。
思い煩いを委ねて、日々の必要を神様に頼って生きたいという、Hさんのメッセージです。
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